戦争はもういらない ローマ教皇 広島で呼び掛け

ローマ・カトリック教会の頂点に立つ教皇(法王)フランシスコは24日、被爆地の長崎に続いて夕方には広島を訪問した。広島市の平和記念公園での演説では「真の平和は非武装の平和以外にあり得ない」として、被爆地訪問は自らの義務だと感じていたと述べた。

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