2019年のJ2最終節、柏レイソルが13得点という新記録を樹立しました。なかなか見られないスコアなだけに、普段なかなか見られないような現象もたくさん見られたようですよ。この試合で一体何が起きたのか、SNSにたくさんアップされていた中からピックアップしてご紹介します。
大量得点の試合というのは記録にも記憶にも残るものですよね。
2019年シーズンのJ2最終戦では柏 vs 京都の試合で13-1という記録的なスコアが生まれました。
さらに、オルンガ選手の1試合8得点というのもJリーグ記録なのだそうですよ。
スコアの表示が小さくなる
電光掲示板に表示されたスコア。
従来のスペースに2桁の数字を表示するのはちょっと無理があったようで、13と表示している部分のフォントサイズが小さくなってしまいました。
これからは、各スタジアムでも2桁得点の時の表示を考えておく必要があるかもしれませんね。
「一三スコア」という新語が登場
奇しくも、京都の監督は中田一三監督。
13失点になぞらえて「一三スコア」などとも呼ばれていました。
ちょっと奇妙な一致は外野から見れば面白いものですが、きっと監督にとっては不名誉なものですよね。
2020シーズン継続するかどうかはまだ発表されていないようですが、今度はこの不名誉を払拭するような活躍を見せてもらいたいですね。