OCP Future Technologies Symposiumに向けた論文募集を開始

OCP Future Technologies Symposiumに向けた論文募集を開始

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【サンノゼ(米カリフォルニア州)2019年11月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*2020 OCP Global Summitで第3回OCP Future Technologies Symposiumを開催!

Open Compute Project Foundation(オープンコンピュートプロジェクト財団、OCP)は、第3回Future Technologies Symposium(以下、シンポジウム)が、2020年3月4日から5日まで、カリフォルニア州サンノゼで開催される2020 OCP Global Summit(以下、グローバルサミット)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2653562-1&h=2423977517&u=https%3A%2F%2Fwww.opencompute.org%2Fsummit%2Fglobal-summit&a=2020+OCP+Global+Summit)で実施されると発表した。シンポジウムは2020年3月3日、サミット前日に全日トラックとして行われる。グローバルサミットの参加者は全員、この全日セッションに無料でアクセスできる。どちらのイベントも、カリフォルニア州サンノゼのサンノゼコンベンションセンターで開催される。シンポジウムは、グローバルサミット期間中、ポスターセッションとして続けられる。

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OCP Future Technologies Symposiumの目的は、業界が直面している将来的な問題の解決に焦点を当てたテクノロジーの先見的ファネルをOCPコミュニティーにもたらし、パートナーシップとオープンソースR&Dを通じた製品化を加速することである。研究、研修、採用を目的に、有望なクラス最高の学生たちをプロのコミュニティーに触れさせることには、二次的なメリットもある。グローバルなアカデミック、スタートアップ、ベンチャーコミュニティー、およびデータセンターテクノロジー関連の最先端の研究を行っている産業組織に参加が呼び掛けられている。

ドラフトペーパーは、OCP首脳、同財団の技術諮問委員会、OCPプロジェクトリーダーによって審査される。採用は、コンテンツとプログラム全体のバランスに基づいて決められる。採用されたドラフトの執筆者は、サンノゼのOCP Global Summitでポスターを掲示し、口頭で業績を発表する機会が得られる。優勝論文には1万ドルの賞金が贈られる。

提出の準備ができたら、ここをクリックしてLinklingsでアカウントの作成を。アカウントを作成すれば、論文の提出ができるようになる。

提出期限は、2020年1月10日金曜の午後5時(太平洋標準時刻)。

過去の提出論文、優勝者、および詳細については、以下を参照(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2653562-1&h=4275581558&u=https%3A%2F%2Fwww.opencompute.org%2Fevents%2Focp-symposium&a=here)。

論文提出に興味がある人向けに、ウェビナーが2019年12月5日午前9時(太平洋標準時刻)に開催される。これは録画され、ライブセッションに参加できない人のために、提出期限まで見ることができる。ウェビナーの登録は、以下をクリック(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2653562-1&h=1375178942&u=https%3A%2F%2Fregister.gotowebinar.com%2Fregister%2F3686481471504771340&a=here)。

#OCPSummit20

ソース:Open Compute Project Foundation

▽問い合わせ先
Dirk Van Slyke
dirkv@opencompute.org