入院患者の手芸お助け 日南市の縫製奉仕団体

倉富みゆきさん(左)とバッグを作る縫製ボランティア「すずらん」のメンバー

 日南市の縫製ボランティア「すずらん」(山元弘子会長、5人)は、同市風田の愛泉会日南病院(布井博幸院長)で、入院患者の衣服などの製作を続けている。活動19年目となる今年は患者のバッグ作りを補助するなど、活動の幅を広げている。

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