ジョゼ・モウリーニョ監督を電撃招聘したトッテナム。
UEFAチャンピオンズリーグ第5節、ホームでのオリンピアコス戦はまさかの試合展開となった。
前半20分までに2点を奪われると、モウリーニョはわずか29分でエリック・ダイアーを交代。その後、スパーズは4点を奪取し、4-2で逆転勝ちを収めた。
そのモウリーニョがボールボーイを激賞するシーンが話題になっている。その場面がこちら。
ハリー・ケインが同点ゴールを決めた場面。ボールボーイがピッチを割ったボールを素早くセルジュ・オーリエに渡したことで得点を生んだ。モウリーニョはわざわざ彼のもとにやってきてハグをしてあげていたのだ。
試合後、そのモウリーニョは「あの子は試合を読んでいた。ロッカールームに招待しようとしたんだが、いなくなっていたよ」と述べていた。