2019年シーズン、Jリーグのチケット販売においてはダイナミックプライシングを採用しているチームも登場しました。朝の情報番組「スッキリ」で、そんなダイナミックプライシングについての特集を放送。その放送で成功とされたマリノスの例と、ダイナミックプライシングに関するみんなの意見をご紹介します。
チケットの価格が需要によって変動するダイナミックプライシング。
2019シーズンは、Jリーグでも取り入れているクラブが増えてきていますよね。
まだまだ賛否両論ですが、そんなダイナミックプライシングについて朝の情報番組「スッキリ」で紹介されていました。
ダイナミックプライシングの成功例として紹介されたマリノス
スッキリがダイナミックプライシングについて取り上げた特集の中で、マリノスが成功例として紹介されていました。
このグラフを見ると価格変動の軌跡がとっても綺麗で、確かに成功例と言えそうですよね。
チームにお金が入ることは、今後の成長を考えたときにも重要なことです。
ダイナミックプライシングに対するみんなの意見
そんなダイナミックプライシングですが、チケットを買う側からの意見は大きく賛否がわかれています。
需要によって値段が変わるのは当然だと考える人もいれば、同じ試合で同じ席種なのに値段が違うのは不公平感があると感じる人もいるようですね。
まだまだ始まったばかりのダイナミックプライシング、この先どのような動きになっていくのか注目です。