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先頃開催されたアメリカン・ミュージック・アワード2019で最優秀アーティスト賞など最多となる6部門で受賞し、それまでマイケル・ジャクソンが保持していた同アワードの通算最多受賞記録を29個に更新したテイラー・スウィフトが最新シングル「Lover」のファースト・ダンス・リミックスをリリースした。
ファースト・ダンスとは、海外では結婚式において新郎新婦の結婚後の最初の共同作業として披露されるダンスで、日本でいうケーキ入刀式に相当するような意味合いになる。もともとテイラー本人が”結婚式にぴったりな曲”と言っていた楽曲が、アメリカン・ミュージック・アワードで披露されたバージョンをベースにストリングスが大胆にフィーチャーされた圧倒的にドラマチックな仕様になっている。
テイラー・スウィフトは12月に入るとロンドンとニュ-ヨークで開催されるラジオ局主催のクリスマス・ライヴ・イベントに出演することが決まっている。恋人や家族などの愛する人と過ごすクリスマス・シーズンにぴったりのロマンティックな「Lover」もパフォーマンスされるだろう。