渡辺修三 思い100人記す 冊子、来年末の完成目標

渡辺修三に関する冊子刊行を目指し、編集会議を開いた湯浅一弘会長(左)と顕彰会員たち

 延岡市出身の詩人・渡辺修三(1903~78年)に関する冊子刊行を目指す「渡辺修三顕彰会」(湯浅一弘会長)の公募していた原稿が100人分集まった。同会会員やゆかりのある市民、親族らが、修三の思い出などをしたためて提供。2020年末の完成を目指し製作が本格化している。

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