アーセナルのレジェンドであるパトリック・ヴィエラ氏は、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミFC監督の最有力候補に挙がっているようだ。
【プレミアリーグ】元アーセナル主将のヴィエラ、キャプテン剥奪のジャカを擁護「気の毒に思う」
現在ニースで監督を務めているヴィエラは、昨シーズンは7位フィニッシュで終わったものの、今季は15位と苦戦。そんな中ベッカム氏は新クラブ指揮官としてヴィエラ監督のヘッドハンティングを画策しているようだ。マイアミFCは他にも、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督やリーベル・プレートのマルセロ・ガジャルド監督といった候補者をピックアップ。しかし第1希望はヴィエラ監督で、11月末にはニースと話し合いを行った模様だ。マイアミは2020年から新クラブとしてMLSに参入する予定で、3月の開幕戦に向け着々と準備を進めている。
