9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。時間が経過するごとにプレー人口も増加し、盛り上がりを見せている。
今回はそのゲーム中に収録されている選手の中で「最もボール奪取が高い選手」をランキングにしてみた。
10位:ハリー・マグワイア(FP/CB)
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ボール奪取:92
「世界最高額CB」となったマグワイア。ノーマルでも90とかなり高い数値であるが、FPバージョンでは92とさらに高まっている。強さと高さではかなりの能力を誇り、ビルドアップのスキルも持つ。
10位:ダレイ・ブリント(FP/CB)
クラブ:アヤックス
ボール奪取:92
アヤックスの最終ラインを支えるベテランDF。サイドもこなせるオールマイティな彼のボール奪取能力は、ノーマルで85であるが、FPでは92と7ポイントもアップしている。
10位:ジェローム・ボアテング(ノーマル/CB)
クラブ:バイエルン
ボール奪取:92
このところはややバイエルンでの立場が安定しなくなっている状況もあるが、ノーマルのバージョンしかないにもかかわらず92のボール奪取能力を備えている。
10位:セルヒオ・ブスケツ(FP/DMF)
クラブ:バルセロナ
ボール奪取:92
バルセロナの中盤で活躍し続けるブスケツ。その能力はパスと守備で高いレベルに達しており、ノーマルでは87のボール奪取がFPバージョンでは92に向上した。
10位:ウィルマル・バリオス(FP/DMF)
クラブ:ゼニト
ボール奪取:92
ノーマルカードでも90のボール奪取能力を備え、ウイニングイレブン2020の中では屈指の守備的MFとなっているバリオス。FPのバージョンではさらに2ポイント高まっている。
5位:スヴェン・ベンダー(FP/CB)
クラブ:レヴァークーゼン
ボール奪取:93
スタミナとフィジカルにも優れているが、パラメータの中で最も高い数値がボール奪取となっているベンダー。ノーマルでは87であるが、93まで上昇している。
5位:ジェラール・ピケ(FP/CB)
クラブ:バルセロナ
ボール奪取:93
ノーマルのバージョンでもボール奪取92を誇っているピケであるが、これがFPになるとさらに1ポイントアップ。平面でも空中戦でも高い能力を発揮するカードとなっている。
5位:ミラン・シュクリニアル(FP/CB)
クラブ:インテル
ボール奪取:93
ノーマルが1種類、FPが2種類存在するシュクリニアル。ボール奪取の数値は前者が91、後者は2種類とも93となっており、どちらでも変化はない。
5位:エンゴロ・カンテ(ノーマル/DMF)
クラブ:チェルシー
ボール奪取:93
ノーマルバージョンの選手としては非常に高いランクとなっているエンゴロ・カンテ。運動量も豊富でパスも出せるため、様々なユーザーにとって有用な選手だろう。
5位:フィルヒル・ファンダイク(FP/CB)
クラブ:リヴァプール
ボール奪取:93
4つのバージョンが存在するファンダイク。ノーマルバージョンのボール奪取は92、FPは3種類とも93となっている。
3位:カリドゥ・クリバリ(FP/CB)
クラブ:ナポリ
ボール奪取:95
ファンダイクと同じく4枚のバージョンがあるクリバリ。FPは2種類で、総合値は90と変化はないものの、ボール奪取だけは92と95と大きな差がある。実はディフェンス総合値が低いほうがボール奪取が高い。
3位:ソクラティス・パパスタソプロス(FP/CB)
クラブ:アーセナル
ボール奪取:95
スピードにも優れているため、守備面の能力が総じて高くなっているソクラティス。ノーマルで90のボール奪取も、FPでは95と世界最高クラスに。
2位:ジョルジョ・キエッリーニ(FP/CB)
クラブ:ユヴェントス
ボール奪取:96
35歳になったキエッリーニ。ボール奪取はまさに彼の真骨頂であり、ノーマルバージョンでも95、FPバージョンでは96という高い数値がつけられている。
1位:トビー・アルデルヴァイレルト(FP/CB)
クラブ:トッテナム
ボール奪取:97
世界最高のボール奪取能力を叩き出したのは、驚くことにFPバージョンのアルデルヴァイレルトだった。ノーマルでは91だったが、なんと6ポイントもアップしている。