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アトレティコ・マドリードのスペイン代表MFコケは、元同僚アントワーヌ・グリーズマンが所属するバルセロナ戦について言及した。
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ラ・リーガ第15節で、アトレティコは本拠地ワンダ・メトロポリターノに首位バルサを迎え撃つ。グリーズマンは7月にカンプ・ノウに旅立ってから初めてとなるアトレティコ戦となり、現地メディアではフランス代表MFの名前が紙面を飾る中、主将コケがバルサ戦プレスカンファレンスに出席。グリーズマンの帰還を歓迎したいと語った。
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「アントニー(グリーズマン)はアトレティコにいた5年間で全てを捧げてくれた。とても感謝してるよ。今彼はライバルだけど、グリーズマンではなく僕たちはバルサと対戦するんだ。できる限りのことをしてファンを笑顔にしたいね。ファンがブーイングしたとしても、それは彼らの意見であり尊重しなければならない。口笛を吹く人もいれば拍手をする人もいるだろう。それは彼らが決めることだ」。
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