錦織圭が初対面のリーチマイケルに「身体の厚みがテニス選手と違う」

2020年1月4日放送のフジテレビ系「The世界力」(午後1:30=東海テレビ制作)は、世界を舞台に活躍した日本人アスリートたちにスポットを当てるシリーズ第4弾。今回はテニスの錦織圭選手とラグビーのリーチマイケル選手の対談を実施する。ナビゲーターを大沢たかおが務める。

錦織選手とリーチ選手は初対面。対談では30代を迎えての2人のメンタル面や体力面について大沢が聞き出すほか、日本代表でプレーするモチベーションの話、ケガへの克服の仕方とケガへの対処などについて盛り上がる。

錦織選手は「ラグビーワールドカップ2019日本大会も観戦していたので、お会いできて光栄です。リーチさんの第一印象は、大きな体と胸板、身体の厚みはテニス選手と違うと思いました」とうれしそう。リーチ選手は「たくさんいいお話を聞けてとても楽しかったです。錦織選手との共通点もたくさんあったと思います。錦織さんとの話で印象に残ったことは、試合の時に自分のゾーンに入って、周りを見ないと言われたことです」と学びがあったようだ。

大沢は「日本中が注目する2人に同じ場所、時間でお話を聞けたのはとても貴重でした。いろいろな話も聞けたので、皆さん番組を楽しみにしていただけたら」とアピールしている。

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