地元食材で弁当作ろう 延岡工高生が児童に指導

出来上がった弁当を手にする延岡工業高生と北方学園小の児童

 地産地消への理解を深めようと、延岡市の延岡工業高(安楽耕三校長、708人)の生活文化科フードデザイン選択生でつくる「お弁当応援隊」は11月27日、同市の北方学園小の6年生児童23人を招き、本県産食材を使った弁当作りを指導した。

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