やや日刊カルト新聞社「カルト新年会」開催決定! "政治の季節"にカルト新聞はどこへ向かうのか。

阿佐ヶ谷ロフト恒例となった、やや日刊カルト新聞による「カルト新年会」が2020年1月4日(土)に開催される。

創刊10周年を迎えた2019年のやや日面々は、政治とカルトとの関係を暴きまくり、政治家から虚偽告訴され、挙げ句は経産大臣・菅原一秀を辞任にまで追い込んだ(いや、最後のは週刊文春の功績)。政治関連の記事を週刊誌等にパクられ、安倍首相の「桜を見る会」をめぐっては「やや日刊桜を見る会新聞」なる怪文書にロゴをパクられ全国会議員の事務所に配達される騒ぎも。一方、幸福実現党のデモに向かってカウンター活動や教団施設前の路上での抗議活動は現時点で計4回にのぼる。一部メンバーが「個人的に」レイシストへのカウンターや入管前抗議にまで顔を出しているとの噂もある。

藤倉総裁も鈴木主筆も常々「政治には興味がない」と言っているくせに、政治色を強め、もはや政治団体の様相すら呈してきている。

それを霊障じゃなかった冷笑しつつ上祐史浩のイベントで司会を務めた裏切り者・村田らむ氏と、やや日の「政治化」を裏で操っているとも噂される菅野完氏をゲストに招き、やや日の進むべき道を探る。と言いつつ抱腹絶倒の取材映像も盛りだくさん。ちなみに出演者全員、警察のお世話になったことがある連中だ。

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