三宅純が音楽を手掛けた映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』のオリジナル・サウンドトラックがリリース決定!

Photo by Jean-Paul Goude

日本でもヒットを記録した『タイピスト!』(2012年)のレジス・ロワンサル監督が、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの出版秘話に基づく本格ミステリーとして手掛けた待望の新作映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー(原題:Les Traducteurs / 英題:The Translators)』。2020年1月24日に日本でも劇場公開される同作のオリジナル・サウンドトラックが映画公開の同日にリリース決定!

音楽を全面担当したのは、NHKスペシャルドラマ『浮世の画家』や映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』など直近のサントラワークスも記憶に新しい世界的音楽家、三宅純。緊迫の密室劇をスリリングに彩る楽曲の数々は三宅自ら「会心の出来」と自負するもので、映画の世界観を構築する上で極めて重要な役割を担っている。

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