寒冷前線の通過などに伴う2日の荒天で、横浜市鶴見区と金沢区で局地的な突風が吹いていたことが、横浜地方気象台の現地調査で分かった。市によると、鶴見区では事務所の窓ガラスが割れ、30代の女性1人が軽傷を負ったという。
気象台によると、突風は鶴見区で2日午後2時10分ごろ、金沢区で同20分ごろに発生した。鶴見区大黒ふ頭でコンテナが倒れ、金沢区六浦では住宅の屋根やベランダの損壊が相次いだ。
気象台は、金沢区の突風は被害状況から風速約35メートルと推定しているが、鶴見区は不明という。
寒冷前線の通過などに伴う2日の荒天で、横浜市鶴見区と金沢区で局地的な突風が吹いていたことが、横浜地方気象台の現地調査で分かった。市によると、鶴見区では事務所の窓ガラスが割れ、30代の女性1人が軽傷を負ったという。
気象台によると、突風は鶴見区で2日午後2時10分ごろ、金沢区で同20分ごろに発生した。鶴見区大黒ふ頭でコンテナが倒れ、金沢区六浦では住宅の屋根やベランダの損壊が相次いだ。
気象台は、金沢区の突風は被害状況から風速約35メートルと推定しているが、鶴見区は不明という。
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