現代におけるサッカー界は、SNSの発展もあって何かと選手のパートナーも注目されがちである。
しかし今回は、人気職業のサッカー選手でありながら最近、“女性の影”が見えない選手を特集してみよう。そこにはどのような事情があるのだろうか?
※あくまで「“女性の影”が見えない」だけで実際は異なる場合がございます
ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)
20歳にして素晴らしい技術を持っているジョアン・フェリックス。
そのルックスもあって、まさに“ネクスト・ロナウド”の呼び名に相応しい選手であり、過去にはSNS上で女性からセクシーな画像が送られてくる、というシュールなモテモテエピソードをカミングアウトしていた。
そんな彼を狙っている女性は数多いるはずだが、日本のアイドルが往々にして“恋愛禁止”であるかのように今現在はシングルであるようだ。
アディル・ラミ(フェネルバフチェ)
ラミはフランス代表のキャリアもあるセンターバックだが、サッカーよりも別の面で目立つことが多い。
18歳も年上のお騒がせセレブ、パメラ・アンダーソンとの衝撃的な交際はわかりやすく泥沼化し、終わりを告げた。その騒動のせいか、ラミ自身も所属先のマルセイユを解雇されてしまった。
現在はフェネルバフチェでプレーしているが、まだ次のパートナーは見つけられていないようだ。
ソン・フンミン(トッテナム)
サッカー界には妻の出産に立ち会うため、試合を欠場する選手もいる。
しかし現役中には「結婚しない」ことを公言しているのがソン・フンミンだ。かつてはKpopアイドルとの交際が噂されたこともあるが、結果的にサッカーに完璧に集中することを決めた。
今のところ精神面での荒さは残りつつも、選手としては着実に成長を続けているため、そのストイックぶりは功を奏しているように見える。
ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリー)
怪物的ストライカーであるジエゴ・コスタは以前はブラジル人モデルと交際していた。
真偽のほどは定かではないが、当時、彼はその彼女の妹、さらには友人と浮気しようとしていたと伝えられており、それが原因で別れたそう。その悪評もあってか未だにパートナーはいないようだ。
ここ数年は以前ほど得点できておらず、早いところプライベート面でのサポートが必要かもしれない。
エンゴロ・カンテ(チェルシー)
今やチェルシー、そしてフランス代表で活躍するスーパースターとなったカンテ。
その謙虚なスタイルはカーンやレスターでプレーしていた頃と変わらず。サッカー界屈指といえる好感度の高い選手であるが、私生活でも“超シャイ”であり浮いた話が出てこない。
男女問わずファンから大変愛されているため、このまま独身でい続けたほうが良いかもしれないが…。