海上保安庁は7日、昨年7月以来の噴火が確認された東京・小笠原諸島の西之島で、溶岩が海まで流れているのを観測したと発表した。噴火が続いており、噴煙や噴石も断続的に出ている。海保や気象庁は、周辺を航行する船舶に注意するよう呼び掛けている。
西之島、溶岩が海まで到達 噴火続く、海保観測
- Published
- 2019/12/08 12:51 (JST)
海上保安庁は7日、昨年7月以来の噴火が確認された東京・小笠原諸島の西之島で、溶岩が海まで流れているのを観測したと発表した。噴火が続いており、噴煙や噴石も断続的に出ている。海保や気象庁は、周辺を航行する船舶に注意するよう呼び掛けている。
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