J1最終節、C大阪vs大分トリニータの試合で、流れるようなパスワークからゴールが生まれました。
C大阪が大分トリニータに勝利!
J1最終節、セレッソ大阪対大分トリニータの試合で、セレッソが2-0で勝利を飾りました。
前半、ゴール前良い位置でFKを獲得したセレッソ大阪は、MFソウザが狙いすましたシュート。綺麗なカーブを描きながらゴールに吸い込まれました。
ただ、圧巻だったのは後半のゴールです!そのゴールを振り返っていきます。
セレッソ大阪がワンタッチパスから美しいゴール!
後半53分、ソウザがフワリと浮かせたボールを1人、2人と頭で折り返し、最後決めたのは奥野でした。
ワンタッチで相手が触ることのできない位置でコントロールしたことが、このゴールの要因でしょう。