フジテレビ系では12月10日から「東アジアE-1サッカー選手権2019」（午後7：00）を生中継するが、12月18日の男子・韓国戦でJOYとローランドが副音声を担当することに決まった。
2年ごとに開催される「EAFF E-1サッカー選手権」は、シードの日本、韓国、中国に加え、予選を勝ち抜いてきた東アジアの4チームによる総当たり戦で優勝を決める大会。今大会は男子が香港、女子がチャイニーズ タイペイが予選を勝ち抜き、韓国・釜山で開催される。
18日の副音声企画「JOY＆ローランドチャンネル」では、タレントのJOYと現代ホスト界の帝王・ローランドが出演し、試合を盛り上げる。JOYは学生時代にサッカーに打ち込み、群馬県選抜に選出されるほどの実力の持ち主。芸能界屈指のサッカー好きとして知られている。一方、ローランドは中学まで柏レイソルのジュニアユースに、高校では名門・帝京高校のサッカー部に所属。かつてはプロサッカー選手を目指していた。10月26日放送の「2019JリーグYBCルヴァンカップ決勝」で副音声に初登場し、的確で魅力的なコメントを披露したことから、今回も副音声企画に抜てきされた。
JOYは「昔から日本と韓国のピッチ上での激しい戦いを見てきたので、仕事でその戦いにかかわれることを光栄に思います。サッカーを普段見ない方たちにも楽しんでもらえるような内容にできたらと思っております」と意気込み。ローランドは「伝統的な試合の解説ができることを光栄に思います。サッカーが好きという気持ちを全面的に出していこうと思います」と話している。
