レッドブル・ザルツブルクのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、連日続くビッグクラブ移籍報道に戸惑いを見せた。
【プレミアリーグ】ハーランド獲得レースはユナイテッドが優勢? 父親がトレーニング場に姿を現す
19歳ハーランドは今シーズン、公式戦21試合に出場して28得点を記録。リーズやマンチェスター・シティでプレーした経験があるアルフ・インゲ・ハーランドを父に持つことで、プレミアリーグを中心としたビッグクラブ移籍が囁かれている。リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、さらにバルセロナやレアル・マドリードなど様々な憶測が飛び交う中、ハーランドはUEFAチャンピオンズリーグのリバプール戦プレスカンファレンスに出席。「僕はいま自分の仕事に集中していると語った。「僕はザルツブルクの選手でクラブに集中している。それほど難しく考えないようにしてるし、サッカーを楽しんでいるよ」。