BS朝日4Kでは2020年1月4日、5日に「ワールドプロレスリング4K・LIVE～1.4＆1.5東京ドーム～」（午後5：00）を生中継する。
新日本プロレスが、毎年年初に東京ドームで開催する「WRESLTLE KINGDOM」は、1年で最も大きな規模の大会として1992年から毎年1月4日に行われ、ファンの間で“イッテンヨン”と呼ばれ親しまれている。2020年は29年目にして初の4日＆5日と豪華2日連続での開催となり、同大会を高精細高画質の4Kで生中継するのは初の試みとなる。IWGPヘビー級タイトルマッチのオカダ・カズチカvs飯伏幸太、世界のレジェンド獣神サンダー・ライガーの引退試合など好カードがめじろ押しで、世界に誇る新日本プロレス選手たちの激しい技と肉体美を、大観衆の熱狂と興奮とともに高精細かつ臨場感あふれる4Kで映し出す。
BS朝日の篠原弘光プロデューサーは「選手入場時のライティングに映し出されるきらびやかなコスチューム、たくましい肉体美と筋肉の躍動、飛び散る汗、髪の毛一本一本まで映し出される圧倒的な臨場感と存在感があり、選手に手で触れそうな錯覚に見舞われるほどの迫力」とアピールしている。
