来年の干支(えと)の子(ねずみ)にちなんだ佐土原人形の制作が、宮崎市佐土原町上田島の工房「ますや」でピークを迎えている。約400年の歴史を誇る伝統工芸品で、土人形ならではの素朴さや温かみが特徴。工房では、7代目の下西美和さん(40)らが絵付け作業に追われている。
子(ねずみ)いよいよ出番 佐土原人形絵付けピーク
- Published
- 2019/12/11 06:00 (JST)
来年の干支(えと)の子(ねずみ)にちなんだ佐土原人形の制作が、宮崎市佐土原町上田島の工房「ますや」でピークを迎えている。約400年の歴史を誇る伝統工芸品で、土人形ならではの素朴さや温かみが特徴。工房では、7代目の下西美和さん(40)らが絵付け作業に追われている。
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