ルノー 現行ルーテシアでは最後の限定車を発売| コンパクトスポーツハッチの集大成

ルノー ルーテシア トロフィー ファイナルエディション 2019年12月発売

ルーテシアR.S. トロフィーについて

ルーテシアR.S. トロフィーは、最高出力220ps、最大トルク260N・mを発生する1.6L直噴ターボエンジン、スムーズで素早いシフトチェンジを可能にする6速AT(6EDC)、 ラリーの世界で開発されたハイドロリック コンプレッション コントロール、ノーマル/スポーツ/レースの3つのモードが選択できるR.S.ドライブといった装備により、レーシングカー直系の刺激的な走りが楽しめるコンパクトスポーツモデルだ。

限定車「ファイナルエディション」の主な特長

現行ルーテシアとしては最後の限定車

ルーテシアR.S. トロフィー ファイナルエディションは、ブラックエンブレム、ブラックシャークアンテナ、そしてルノースポールのテスト/開発ドライバーで、ニュルブルクリンクサーキットで量販FF車最速タイムを出したロラン・ウルゴン氏のサイン入りシリアルプレートを装備した限定車である。

ルーテシアシリーズ(ルーテシア4)が、モデルチェンジにより新型ルーテシア(ルーテシア5)に移行するため、このルーテシアR.S. トロフィー ファイナルエディションが、現行ルーテシアR.S.の最後の限定車となる。

ルノー ルーテシア トロフィー ファイナルエディション 2019年12月発売
ルノー ルーテシア トロフィー ファイナルエディション 2019年12月発売

専用装備

■ブラックエンブレム(前後ロザンジュ、前R.S.エンブレム、後RENAULT SPORTエンブレム)

■ブラックシャークアンテナ

■シリアルプレート(ロラン・ウルゴン氏 サイン入り)

ボディカラーと価格

■ボディカラー:ブラングラシエ

■販売台数:限定50台

■価格:340万2000円(消費税込み)

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