三之宮比々多神社(神奈川県伊勢原市三ノ宮)で13日、年の瀬恒例の「すす払い」が行われた。神職らが1年でたまったほこりを、長さ5メートルほどの篠竹(しのだけ)で落とした。
白装束をまとい、マスクを着けた神職や神社役員ら16人は机やぼんぼり、鏡などを拝殿の外に運び出した後、天井やはり、壁などのほこりを落とし、床を雑巾で丁寧に拭いた。
大総代の小泉鉄男さん(72)は「1年の汚れを払い、新しい年を迎えられるよう願いを込めた」と汗をぬぐった。
三之宮比々多神社(神奈川県伊勢原市三ノ宮)で13日、年の瀬恒例の「すす払い」が行われた。神職らが1年でたまったほこりを、長さ5メートルほどの篠竹(しのだけ)で落とした。
白装束をまとい、マスクを着けた神職や神社役員ら16人は机やぼんぼり、鏡などを拝殿の外に運び出した後、天井やはり、壁などのほこりを落とし、床を雑巾で丁寧に拭いた。
大総代の小泉鉄男さん(72)は「1年の汚れを払い、新しい年を迎えられるよう願いを込めた」と汗をぬぐった。
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