ウイイレ2020「ボールコントロール最強」のノーマル選手TOP10

9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)」。様々な選手がゲーム内に再現されている。

そのカードには通常のものと特別に配布される「FPバージョン」が存在するが、今回はノーマルに限ってのランキングを紹介しよう。

14位:エデン・アザール(LWF)

所属チーム:レアル・マドリー

ボールコントロール数値:92

デフォルトでボールコントロール92の数値を持っているアザール。FPバージョンではそれがさらに96まで伸びる。

13位:カリム・ベンゼマ(CF)

所属チーム:レアル・マドリー

ボールコントロール数値:92

ストライカーながらもこのボールコントロールが最も優れている特性を持つベンゼマ。フィニッシュ以上にテクニック面でチームを支えられるFWだ。

12位:ベルナルド・シウヴァ(RWF)

所属チーム:マンチェスター・シティ

ボールコントロール数値:92

2種類のFPバージョンがあるベルナルド・シウヴァ。ノーマルでもドリブルの能力はかなり高く、非常に使える存在となっている。

11位:フランコ・バスケス(AMF)

所属チーム:セビージャ

ボールコントロール数値:92

ドリブル系のスキルを豊富に持っているプレイメイカーのフランコ・バスケス。尖った能力を備えている選手だ。

10位:ルカ・モドリッチ(CMF)

所属チーム:レアル・マドリー

ボールコントロール数値:92

昨年のバロンドール獲得者であるモドリッチの数値は、ショートパスとテクニックに長けているカードとなっている。FPが4バージョンあるという豪華っぷりだ。

9位:サンティ・カソルラ(CMF)

所属チーム:ビジャレアル

ボールコントロール数値:92

35歳になったサンティ・カソルラは、大きな怪我からようやく復活したばかり。体力面はやや心もとないが、テクニックはノーマルでも非常に高い。

8位:メスト・エジル(AMF)

所属チーム:アーセナル

ボールコントロール数値:92

このところはあまり高い評価を得られていないものの、真骨頂であるパスとキープに高い能力を発揮できる。総合値87のFPバージョンも見逃せない。

7位:セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(CMF)

所属チーム:ラツィオ

ボールコントロール数値:92

このランキングの中で最も身長が高いミリンコヴィッチ=サヴィッチは、キック力、フィジカル、ボールコントロール、ヘディングに優れるという珍しいパターンのカードだ。

6位:イスコ(AMF)

所属チーム:レアル・マドリー

ボールコントロール数値:92

ノーマルの段階でドリブルの数値が95。非常に高いレベルの技術を持ち、ダブルタッチやマルセイユルーレット、ロングシュートやスルーパスも備えている。FPは今のところ存在しない。

5位:フィリペ・コウチーニョ(LWF)

所属チーム:バイエルン

ボールコントロール数値:93

長短のパス、プレースキックの能力にも長けており、オールラウンドに攻撃的なプレーができるコウチーニョ。FPバージョンも2種類ある。

4位:トーニ・クロース(CMF)

所属チーム:レアル・マドリー

ボールコントロール数値:94

キックの種類が豊富で、それを支えるボールコントロール能力にも長けている。中盤に置くことでチームを高められる選手だ。FPバージョンは1種類。

3位:ダビド・シルバ(AMF)

所属チーム:マンチェスター・シティ

ボールコントロール数値:94

33歳になったダビド・シルバは今季限りでマンチェスター・シティを去る予定だ。もしかしたら使えるのはウイイレ2020が最後になるかも…。

2位:アンドレス・イニエスタ(CMF)

所属チーム:ヴィッセル神戸

ボールコントロール数値:94

Jリーグからは唯一イニエスタがランクイン。ボールコントロール94の数値を持っており、キャプテンシーのスキルもあるのが特性となっている。

1位:リオネル・メッシ(RWF)

所属チーム:バルセロナ

ボールコントロール数値:97

ノーマルでも圧倒的なボールコントロールの数値を持つ。FPバージョンは4種類存在し、一つは総合値98という化け物っぷりだ。

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