全国各地の観光名所などにある「顔ハメ看板」を紹介する本の第1弾となる「顔ハメ百景 長崎天領ぶらぶら編」が出版され、マニアの間で注目を浴びている。
全国の顔ハメ看板を探し求めて旅を続ける東京都出身の顔ハメ看板ニスト、塩谷朋之さん(36)が県内各地にある看板60枚を紹介。看板を回るためのモデルコースを提案し、長崎県の魅力も発信している。
顔ハメ看板の撮影は「自分を主張せず、なるべく無表情にする」と塩谷さん。「本が新たな観光ツールとしてハマってくれれば」と願っている。
「顔ハメ看板」を紹介する本 「顔ハメ百景 長崎天領ぶらぶら編」出版
- Published
- 2019/12/16 14:00 (JST)
- Updated
- 2019/12/17 00:03 (JST)
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