グミ・クリプトス・キャピタルとハッシュキー・キャピタルがタサットに投資し、ブロックチェーン・ベースのデジタル・キャッシュのアジアでの導入を加速

アジアへの事業拡大に注力する姿勢を示す投資

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 従来型市場とデジタル資産市場をつなぐ革新的ソリューションを提供する世界的金融技術企業のタサットは、アジアの戦略的投資家のグミ・クリプトス・キャピタルとハッシュキー・キャピタルから投資を受けたと発表しました。これにより、米国のシグネチャー・バンク、コンセンシス、CMTデジタルを含む当社の戦略的投資家がさらに増加します。

各社の投資により、タサットがアジアでの拠点を拡大してブロックチェーン・ベースのインフラの銀行による採用を加速させる戦略が支えられ、これには、デジタル・キャッシュを使用した迅速な国際支払いやリアルタイム資金管理が含まれます。

当社製品は、金融機関やフィンテック企業が国際支払いやトランザクション・チェーンの非効率性を取り除きつつ、オープン・バンキングの促進や個人・商業顧客への新しい差別化されたサービスの展開を可能にすることに役立ちます。

タサット最高経営責任者(CEO)のトマス・キムは、このように語っています。「私たちは、当社の支払いおよび資金管理インフラの導入が拡大しているこの時期にグミ・クリプトスとハッシュキー・キャピタルを戦略的投資家として迎えることを光栄に思います。両社は、世界の支払いと資金管理の環境をもっと必要とされている仕方で変革する支援をするというタサットのビジョンを共有しています。」

グミ・クリプトス・キャピタルのマネジングディレクターのRui Zhang氏は、このように述べています。「ブロックチェーンによって実現したソリューションを金融機関にもたらしているタサットの実績のあるチームとその実際的なアプローチを支援できることに期待を感じています。その支払いおよび決済プラットフォームは、真に摩擦のない形で銀行の企業顧客間の国際支払いを実現する上で重要な役割を果たします。」

ハッシュキー・キャピタル最高経営責任者(CEO)のChao Deng氏は、このように述べています。「私たちは、金融機関によるデジタル資産のトークン化、移転、交換、決済を可能にするブロックチェーン・ベースのインフラを構築する世界的リーダーになるために活動するタサットと提携できることをうれしく思います。私たちは、チームのビジョンと実行力の実績をサポートしています。」

タサットについて

タサットはニューヨークの世界的金融テクノロジー企業であり、ブロックチェーン・ベースの技術を活用してスムーズな資産移転および決済を可能にするソリューションを金融市場に提供しています。タサットは、ビットコインで初の差金受渡決済可能スワップ・コントラクトや、初の機関投資家向け店頭デジタル資産参照レートも生み出しました。詳細情報については、tassat.comをご覧いただくか、ツイッターリンクトインで当社のフォローをお願いいたします。

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