SixTONESとSnow Manを世界へ紹介。メンバーの個性が明らかに

東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界中にスポーツのみならず日本の文化・音楽をもっと知ってもらうべく始まったNHKの音楽特番「SONGS OF TOKYO」。今年4月にレギュラー化した同番組の第7回に、来年の同時デビューが決定しているSixTONESとSnow Manが登場する。SixTONESは「Imitation Rain」「JAPONICA STYLE」を、Snow Man「D.D.」「Lock on!」を披露する。

デビュー曲「Imitation Rain」をYOSHIKIが書き下ろし話題となっているSixTONESは、世界で通用するグループを目指す6人組。これまでもSNSやYouTubeで海外へも積極的に発信し、すでに世界中で高い人気を誇っている。

そして、Snow Manは、ジャニーズの中で“職人集団”と呼ばれるほど、高いパフォーマンス能力を誇る9人組。19年には、中国最大のSNS「WEIBO」でアカウントを立ち上げ、新人アーティスト賞を受賞。さらに来年はアジアツアーがスタートする。

番組ホストを務める関ジャニ∞・村上信五はジャニーズ事務所の先輩ということで、スタジオトークで緊張ぎみの2組だが、村上が温かく励ましつつ、時には鋭く突っ込んで大盛り上がり。メンバーそれぞれの個性を明らかにし、新世代のジャニーズアイドルの魅力を、いち早く世界に届ける番組となっている。

なお、番組はNHKワールド JAPANでは12月22日(深夜 0:10)、12月23日(午前6:10、午後0:30、午後6:30)に放送(放送同時ストリーミング視聴可能)。NHK総合では2020年1月18日(深夜0:05)放送予定だ。

© 株式会社東京ニュース通信社