自民党支持率下落 なのに足を引っ張る「#悪夢の民主党政権」時代の人々 強制わいせつ罪は致命的……

立憲民主党の初鹿明博議員(50)が、警視庁葛西署によって強制わいせつ容疑で書類送検されたことが報じられています。勇気ある告発。被害者の方にはお見舞い申し上げます。

「安倍総理を追い込む質問力等が高く評価されて田原総一朗氏からも評価されている初鹿議員は、自信過剰のナルシスト。女性から好意持たれていると勘違いして暴走する露出癖は、週刊文春報道の前に週刊新潮が別の被害者女性の記事として報じています。倒錯した性依存もパーソナリティなので、依存症外来に通院させるべきだという話も出ています。別の被害者女性からも被害届出されるという情報も出ており、頭が痛いです」(立憲民主党関係者)

そんな初鹿議員は、洋楽ロックバンドにも傾倒しています。SNSに好みのアーティストのYouTubeを日々投稿するだけでなく、人気の洋楽アーティストのアリーナ席を確保するコネクションも政界トップクラス。洋楽アーティストの来日公演をネタに女性を誘うようです。

「有権者の前とターゲットの女性の前では、腕時計も替えています。好みの女の子とツーショットの時は、高級ブランド腕時計で金持ちアピール全開だそうです。有権者の方は、どこまで、裏顔をご存じなのでしょうか」(週刊誌記者)

裏顔が残念な議員は少なくありません。

「元厚労大臣の長妻昭氏(立憲民主党代表代行)は排他的な甘党です。自らが選挙対策委員長を務めたベテラン議員のパーティで、お客さんをかき分けて、ケーキビュッフェにガッついていました。女性有権者がドン引きしていたので、勘弁してほしいと思いました。選挙パーティに人気テレビドラマの脚本家がいらしていたら『僕の脚本を書いて下さい』と懇願するミーハーぶり。これでは、政権を取り戻すのは、無理でしょう。だから、元民主党で票を持つ議員が自民党に流れてしまうわけです」(立憲民主党関係者)

野党再編、政権奪回を狙うなら、しっかりと襟を正していただかないと「悪夢の民主党政権」という意識を有権者から持たれ続けてしまいます。(文◎星野純連)

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