ロッテ大嶺は「126」、高濱は「127」に…各球団発表、17日の背番号は?

育成契約を結んだロッテ・大嶺祐太【写真:荒川祐史】

大嶺はトミー・ジョン手術、高濱はヘルニアの手術を受けてリハビリ中

 ロッテは17日、今オフに戦力外となり育成選手として再契約を結んだ大嶺祐太投手、高濱卓也内野手の来季の背番号がそれぞれ「126」「127」に決まったと発表した。

 大嶺は今年1月にトミージョン手術を受け、復帰に向けてリハビリを続けている。球団を通じて「11月にはブルペンに入るなど肘の状態は順調です。2月1日のキャンプインからしっかりとブルペンに入ってアピールして一日でも早く支配下登録をしていただけるように頑張りたいと思います」とコメントした。

 高濱は12月6日に全内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を受けており、まずは復帰に向けて進めていく。高濱も球団を通じて「今は腰のリハビリに専念をして来年、実戦復帰した時には支配下登録をしていただけるように頑張りたいです」とコメントしている。

■パ・リーグ

【ロッテ】
大嶺祐太投手 30→126
高濱卓也内野手 32→127(Full-Count編集部)

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