宮崎―神戸航路を運航する宮崎カーフェリー(宮崎市)の新船建造について、金融機関が契約時の融資123億5千万円の金利を2%程度とする方向で調整していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。同社が資金計画で想定していた2.5%を下回ることで利息負担が低減され、将来にわたる経営の安定化に寄与することが期待される。
金融機関2%程度で調整 宮崎カーフェリー融資金利
- Published
- 2019/12/18 06:04 (JST)
宮崎―神戸航路を運航する宮崎カーフェリー(宮崎市)の新船建造について、金融機関が契約時の融資123億5千万円の金利を2%程度とする方向で調整していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。同社が資金計画で想定していた2.5%を下回ることで利息負担が低減され、将来にわたる経営の安定化に寄与することが期待される。
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