首都高湾岸線トンネルで多重事故、1人死亡22人負傷 他の車炎上で視界悪化か

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 17日午後11時20分ごろ、川崎市川崎区東扇島の首都高湾岸線の上り多摩川トンネル内で、車両14台が関係する事故があった。路線バスの50代の男性運転手が全身を強く打ち死亡。このバスの乗客6人と、別のトラックや乗用車の運転手など計22人が負傷し、救急搬送された。

 神奈川県警高速隊によると、事故直前、トンネル内でトラックが炎上する火災が発生。煙でトンネル内の視界が悪くなったところで、複数の追突事故が起きたとみられる。現場は緩やかなカーブになっていた。

 湾岸線の上りは17日午後11時半から、東扇島ー浮島ジャンクション間で交通規制がかけられたが、18日午前7時45分ごろに解除された。