南野拓実、クロップ監督との仕事における「自分の強み」とは?

19日にリヴァプールへの加入が決定した南野拓実。契約書にサインを行い、1月からプレミアリーグでプレーすることになった。

加入に合わせてリヴァプールは公式サイトで彼のファーストインタビューを掲載している。

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世界有数のクラブであるリヴァプールでのポジション争い、そしてユルゲン・クロップ監督の下でプレーすることをどう考えているのか?南野拓実はこう語っている。

南野拓実 (サラー、マネ、フィルミーノとの競争を楽しめる?)

「彼らだけではないですけど、本当に世界レベルのプレーヤーが揃っていて。

それは簡単なチャレンジではないですけど、そこでスタメンを取りに行くという気持ちはチームを活性化させるという点でも重要だと思うし、自分はそのつもりでプレーしたいと思います」

(クロップ監督との仕事は?)

「ユルゲン・クロップと一緒に仕事できるというのはとても楽しみにしているし、僕は少しドイツ語ができるので、彼とコミュニケーションが取れるというのは一つの強みでもあると思う。

彼は世界有数の監督だと思うし、そのような人々との出会いの中で、自分とチームの成長のために何かをもたらすことができればいいと思います」

オーストリアで長くプレーしたことでドイツ語が使える南野拓実。それが強みの一つになると話したようだ。

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