宮崎県の主な百貨店と商業施設の初売り商戦は、暖冬や年始の休みが短かったことが客足の伸びや福袋の売れ行きに響いた。一方で、ラグビー日本代表のウエアといったブランド品や高額品などの販売は好調。消費行動の二極化も見られたが、全般に堅調だった。
冬物衣料苦戦、高額品は好調 初売り消費二極化
- Published
- 2016/01/09 08:10 (JST)
- Updated
- 2018/12/07 15:44 (JST)
宮崎県の主な百貨店と商業施設の初売り商戦は、暖冬や年始の休みが短かったことが客足の伸びや福袋の売れ行きに響いた。一方で、ラグビー日本代表のウエアといったブランド品や高額品などの販売は好調。消費行動の二極化も見られたが、全般に堅調だった。
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