【ラ・リーガ】バルサ加入初年度でレギュラー確保のデヨング 将来的な親友デリフトとの再タッグを希望「ユーベに行ってしまったけど…」

バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デヨングは、アヤックスで共にプレーしたユベントスのオランダ代表DFマタイス・デリフトとの再タッグを希望した。

【ラ・リーガ】バルトメウ会長がクリスマスに粋な計らい!バルサの選手全員にiPhoneをプレゼント

今夏バルサに加入したデヨングは、周囲の懐疑的な意見を物ともしないプレーでレギュラーを確保。難しい移籍1年目で充実したシーズンを過ごしてる。一方デヨングと同じくバルサ行きが囁かれていたデリフトは、イタリア王者ユベントスに電撃移籍。オランダ紙『De Telegraaf』のインタビューに答えたデヨングは、将来的な親友デリフトとの再共演やバルサの現状について語った。

【ラ・リーガ】バルサで満足感を示すも…ビダル、インテル行きの噂を否定せず「落ち着いて決断したい」

「彼はユーベに行くことを決め、今はイタリアで上手くやっているね。でもそれは、彼が数年後バルサに来れないという意味ではないよ。今のバルサは順調だけど改善しなければならない点もある。試合での一貫性を保つ必要があるね。僕ももっと多くのことをしたい。アヤックスの時ほど支配できてないし、今のポジションならゴールを決めないとね」。

デヨングが親友デリフトとの再タッグを希望

© 株式会社SPOTV JAPAN