太陽の一部が月に隠れる「部分日食」が26日午後、県内でも観測できた。横浜市みなとみらい21(MM21)地区では午後3時ごろ、うっすらとした雲を通して観覧車と“ランデブー”する姿を確認。10分ほどで厚い雲に隠れていった。
太陽の前を月が横切り、太陽が欠けて見える部分日食が国内で見られるのは1月以来。国立天文台によると、次は来年6月21日で、太陽の欠け方は今回より大きい。太陽の外周がリング状に輝く金環日食は2030年、太陽が完全に月に隠れる皆既日食は35年になるという。
太陽の一部が月に隠れる「部分日食」が26日午後、県内でも観測できた。横浜市みなとみらい21(MM21)地区では午後3時ごろ、うっすらとした雲を通して観覧車と“ランデブー”する姿を確認。10分ほどで厚い雲に隠れていった。
太陽の前を月が横切り、太陽が欠けて見える部分日食が国内で見られるのは1月以来。国立天文台によると、次は来年6月21日で、太陽の欠け方は今回より大きい。太陽の外周がリング状に輝く金環日食は2030年、太陽が完全に月に隠れる皆既日食は35年になるという。
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