JMD Group of CompaniesがYardi Voyagerを選択

JMD Group of CompaniesがYardi Voyagerを選択

AsiaNet 82334 (2621)

【シンガポール2019年12月27日PR Newswire=共同通信JBN】
*多国籍不動産の所有・管理者が、単一の接続された不動産管理ソリューションで業務を集中化

シンガポールに本拠を置くJMD Group of Companiesは、プレミアム不動産資産のポートフォリオをクラウドベースの資産管理・会計ソフトウエア、Yardi Voyager(R)(https://www.yardi.asia/products/yardi-voyager-commercial/)で管理していくことにした。

複数の不動産タイプ向けのエンドツーエンドプラットフォームであるVoyagerはリアルタイムの通知とレポートを可能にし、JMD経営陣の迅速かつ的確な意思決定を促す。Voyagerはビジネスプロセスを自動化し、JMDの事業効率を高め、ポートフォリオ全体の透明性を最大化するのに役立つ。

JMDは、請求書をスキャンして電子取引化し、承認のワークフローとベンダーの支払いを自動化するYardi(R)PayScan(https://www.yardi.asia/products/yardi-payscan/)を使用し、補助的業務を合理化する。同社はまた、注文書の発行から購入、使用、最終処分まで固定資産の監視を可能にするYardi(R)Fixed Assets(https://www.yardi.asia/products/yardi-fixed-assets/)も使用する。

JMDのジャクリーン・ワン共同創業者兼ディレクターは「不動産管理用に特別に設計されたクラウドシステムで、複数の業務、財務活動が共通のデータソースを共有している場合にのみ実現可能な効率性が得られるのを楽しみにしている」と語った。

Yardiのニール・ゲマスマー国際担当副社長は「Yardi(R)はJMDをクライアントとして歓迎し、同社の総所有コストを削減して顧客サービスを向上させるプラットフォームを稼働させるのを楽しみにしている」と語った。

Voyagerがアジアの不動産顧客にもたらしている価値についての証言は、以下を参照。
https://www.yardi.asia/about-us/our-clients/

▽JMD Group of Companiesについて
JMD Group of Companiesは不動産投資・資産管理会社である。JMDは、管理している長期不動産資産のユニークかつ創造的な家主として誇りを持っている。同グループは、商業用、工業用ビルや住宅用不動産を含め、この地域全域でプレミアム資産のポートフォリオを管理している。詳細については、jmd.com.sg を参照。

▽Yardiについて
Yardi(R)は、あらゆる種類と規模の不動産会社向けに、業界をリードする投資・不動産管理ソフトウエアの開発およびサポートをしている。1984年に設立されたYardiは、米カリフォルニア州サンタバーバラに本社を置き、アジア、オーストラリア、中東、欧州、北アフリカ、北米のオフィスから世界中の顧客にサービスを提供している。詳細については、yardi.asia を参照。

Logo: https://mma.prnewswire.com/media/737275/Yardi_Logo.jpg

ソース:Yardi