箱根駅伝に出場する20校のユニホームやのぼり旗が来年1月10日まで、神奈川県箱根町湯本の町役場1階ホールに展示されている。大会を盛り上げようと、帝京大陸上部出身で町職員の菊池巧さん(50)が企画し、今年でちょうど10回目。ユニホームは昨年優勝した東海大からシード校、予選会の成績順に並んでいる。
今年は台風19号の記録的な集中豪雨に見舞われるなど被害を受けた箱根町。菊池さんは「令和初の箱根駅伝を通じて元気な箱根の姿を全国にアピールし、明るい年にしたい」と期待を寄せていた。
箱根駅伝に出場する20校のユニホームやのぼり旗が来年1月10日まで、神奈川県箱根町湯本の町役場1階ホールに展示されている。大会を盛り上げようと、帝京大陸上部出身で町職員の菊池巧さん(50)が企画し、今年でちょうど10回目。ユニホームは昨年優勝した東海大からシード校、予選会の成績順に並んでいる。
今年は台風19号の記録的な集中豪雨に見舞われるなど被害を受けた箱根町。菊池さんは「令和初の箱根駅伝を通じて元気な箱根の姿を全国にアピールし、明るい年にしたい」と期待を寄せていた。
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