【思い出せ】2011アジアカップ決勝「李忠成のスーパーボレー」が圧巻!

東京五輪が近づいている日本。大舞台でスーパーゴールを見たいですよね?そこで、今回は李忠成が日本を勝利に導いた大舞台でのスーパーボレーを振り返りたいと思います。

2011年アジアカップ決勝とは

出典: https://www.football-zone.net/archives/167359

2019年2月、アジアカップの運営が公式に「2011年決勝」のスーパーゴールをピックアップしました。

そのゴールを生んだ男こそ、「李忠成」です。

当時サンフレッチェ広島で活躍中の若手選手だった李忠成は、ザッケローニ監督のもとアジアカップ代表に選出。初めての大舞台に戸惑っていたのか、決勝までゴールは生まれていなかった。

しかし、真面目で堅実なプレーが評価され、決勝の延長戦でピッチに立つことに。

プレッシャーのある状況、初めての大舞台…。通常なら足が震えてもおかしくない重圧のなか、柔らかなタッチで得意の左足を振りぬいたボレーシュートは、日本を優勝に導く伝説のゴールとなりました。

李忠成のスーパーボレーを振り返ろう!

難敵・オーストラリアとの決勝を制した日本。

このゴールは今でも私たちファンの心に残っています。

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