優れたアートや映像紹介 文化庁メディア芸術祭長崎展 1月8日から

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文化庁メディア芸術祭長崎展のパンフレット

 優れたアートや映像作品などを紹介する文化庁メディア芸術祭の長崎展(文化庁主催・県、県美術館共催)が2020年1月8~19日まで、長崎市出島町の県美術館を主会場に同市内4カ所で開かれる。入場無料。
 同展の名称は「ワンダリングワールド~メグル・ココロ・オドル~」。期間中、各会場では同芸術祭で過去に入賞したアート、エンターテインメント、アニメーション、漫画計4部門の作品群などを紹介。県美術館ではアニメ「この世界の片隅に」の上映や漫画「ORIGIN」などの閲覧コーナーが設けられる。古い看板などに描かれたユニークな字体「のらもじ」を使った缶バッジ作りなどワークショップもある。
 サテライト会場の県庁(尾上町)では県とのコラボレーション展示として、「長崎しまの芸術祭」で制作した「バンド・デシネ」と呼ばれるフランス漫画の複製原画展、長崎を舞台にしたアニメ「色づく世界の明日から」の上映などがある。タブレット端末を手に拡張現実(AR)技術を使って長崎の町並みの今昔を見比べる、まち歩きツアーも実施する。
 同じくサテライト会場の旧香港上海銀行長崎支店記念館(松が枝町)では短編アニメ集を上映。松が枝国際ターミナル(松が枝町)ではミュージックビデオ集を上映する。問い合わせはNHKインターナショナル内・長崎展運営事務局(電03.3464.1889)。