恒例「第九」200人の歌声が店内に響く

日本橋三越本店で年末の風物詩「三越の第九」が開催され、店内に200人の歓喜の大合唱が響き渡りました。

年末の風物詩としてすっかりお馴染みとなった「三越の第九」は今年で35回を迎えました。日本橋三越本店の1階レセプションでは都内有数の実力派合唱団「台東区民合唱団」およそ200人がベートーベンの交響曲「第九」歓喜の歌を声高らかに歌い上げました。

歳末の買い物客は2019年のフィナーレを飾り、来るべき2020年を迎える感動的な歌声に聞き入っていました。

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