「偽装離婚っぽい…」 木下優樹菜と藤本敏文の不仲離婚に疑問の声 ゾッコンだったフジモンがユッキーナを捨てるという選択

画像は『ユキナ産。』より

大晦日に飛び込んできたFUJIWARAの藤本敏史さん(49)と木下優樹菜さん(32)の離婚のニュース。一部スポーツ紙によると1年前から関係が悪化し、同じマンション内で別居。夫婦の間には2人の娘がいて、夫婦共演しているCMのこともあり、関係を修復する話し合いが何回も持たれたものの、溝は埋まらず。そんな中、今年7月には木下さんによるタピオカ騒動も勃発。今回、CMの契約終了のタイミングで離婚届を出す結論に至り、子ども2人の親権は木下さんが持つそうです。

この報道を受け、藤本さん所属の吉本興業は当初、離婚報道について「現状、そういった事実はございません」とコメントしていたものの、その後、双方が事務所を通じて正式に離婚を発表。

藤本さんは「お互いの芸能生活の中で、夫婦としてのすれ違いや生活のずれが重なり、話し合いを重ねた結果このような結論に至りました」「これから夫婦という形でなくなっても、子育てにおきましては父親、母親として二人で協力してしっかり責任を果たしていきたいと考えております」と説明。また木下さんは「親権は私が持つことになりましたが、私たちの間に生まれてきてくれた2人の娘にとって、世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります」と報告しています。

2人は『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)で共演し、友人関係から恋人に発展。藤本さんが木下さんに恋心を抱くも、木下さんからは友人にしか見られていなかったといい、藤本さんは木下さんの良い相談相手に。その後、木下さんの大好きなディズニーランドでのプロポーズなども経て2010年に結婚。2011年に盛大な披露宴を行い、2012年には長女、2015年には次女を出産。テレビ番組やCM共演、SNSでのプライベートショットなどでも仲の良い姿を見せ、“芸能界のおしどり夫婦”のイメージが強い2人でした。

「木下さんはヘキサゴンで共演していた上地雄輔さんと交際していたものの、上地さんは同時期に、同じくヘキサゴンファミリー内のmisonoさんとも良い仲だったと言われています。そのことに悩んだ木下さんが藤本さんに恋愛相談などするうちに、その人柄に惹かれていったそう。振られた後も一途に木下さんを想う姿がいじらしいとファミリー内でも温かく見守らていたといいます」(テレビ局勤務)

このように“藤本さんは木下さんにゾッコン”といったイメージが強いだけに、今回、このタイミングでの離婚については「このタイミングで離婚することによって『フジモンに捨てられたかわいそうなユッキーナ』『いざという時に女を守らないクソ男』という風潮を作り木下優樹菜を守る真の漢」「このままじゃ夫婦共倒れで収入0になるから、離婚してフジモンだけでもイメージUPして稼がないとってことじゃないの?」「偽装離婚っぽい」「木下優樹菜とふじもんの離婚はありえないと思う。あの2人なんだかんだ似たもの同士だから別れることはないね」「元嫁の恫喝騒動のほとぼりが冷めたころの復縁かな」といった声が続出。

「確かに木下さんのイメージダウンを回復させる方法の1つとして“シングルマザーとして再出発”というのは1つのやり方。2人の長女の莉々菜ちゃんは今年6月にCMに出演しており、娘の芸能活動に力を入れていきたい矢先のタピオカ騒動だったこともあり、娘のためにも早くイメージを回復させたいという思いも強いといいますから」(芸能事務所勤務)

不仲による離婚なのか、仕事のための離婚なのか、子どものための離婚なのか、それとも…!?(文◎小池ロンポワン)

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