北海道の世界自然遺産・知床半島の斜里岳(しゃりだけ)で1日、頂上から令和初の日の出が昇り、2005年にラムサール条約登録湿地となった濤沸湖(とうふつこ)の水面を照らした。暖冬で結氷していない湖には、オホーツク海を渡ってきたオオハクチョウがゆっくり羽を休めていた。
知床半島から昇る初日の出 ハクチョウ照らす
- Published
- 2020/01/01 15:56 (JST)
北海道の世界自然遺産・知床半島の斜里岳(しゃりだけ)で1日、頂上から令和初の日の出が昇り、2005年にラムサール条約登録湿地となった濤沸湖(とうふつこ)の水面を照らした。暖冬で結氷していない湖には、オホーツク海を渡ってきたオオハクチョウがゆっくり羽を休めていた。
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