ロマンス、スキャンダル、陰謀…目が離せない話題作「ダウントン・アビー」

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TOKYO MX(地上波9ch)の情報バラエティ生番組「5時に夢中!」(毎週月~金曜 17:00~)。12月19日(木)放送の「中瀬親方のエンタメ番付」のコーナーでは、新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんがおすすめのエンタメ作品を番付形式で紹介しました。

【“中瀬親方”による12月のおすすめ作品】

◆関脇
漫画「青の花 器の森」既刊3巻
著 小玉ユキ(小学館)

現在「月刊flowers」(小学館)にて連載中の小玉ユキによる大人のための恋物語。長崎・波佐見焼(はさみやき)の窯元で絵付の仕事をしている青子(あおこ)。北欧で器作りをしていた青年・龍生(たつき)が波佐見の窯元にやってくる。彼はとても無愛想だが、器作りに関しては素晴らしい才能の持ち主。そんな龍生から「絵付された器には興味がない」と自身の仕事を否定されてしまう青子。しかし、彼が作り出す器、そして彼に惹かれていってしまう……。

中瀬親方のコメント「器に魅せられた男女が出会ったことで、大人の恋が動き出すと同時に、波佐見焼が作中に描かれているんですけど、それが本当に素晴らしくて欲しくなるくらい魅力的な要素の1つになっている。小玉ユキさんが描く主人公は、いつも表情豊か。今回も魅力的なキャラクターがたくさん登場して、この物語をずっと読んでいたいと思ってしまう。現在、3巻まで出ているんですけど、続きがとても楽しみな漫画です」

◆大関
小説「奈落」
古市憲寿 著(新潮社)

17年前の夏、人気絶頂のシンガー・香織はステージから転落し、これまで築き上げてきた全てを失ってしまう。目覚めて、彼女に残ったのは全身不随で動かなくなってしまった体と鮮明な意識、そして大嫌いな家族だけ……。彼女を生かすのは、やり場のない怒り、光のような記憶、溢れ出てくる音楽――。孤独の底から見上げる景色を描いた意欲作。

中瀬親方のコメント「今作は、古市さんの最高傑作と思えるほどの本当にすごい作品です。“家族とは?”“生きるとは?”“絶望とは?”“希望とは?”というものを問いかけてくるよう。まるでミステリー小説を読んでいるかのようで、恐ろしさとともにものすごく引き込まれた。古市さんは“才能があるな”と改めて惚れ直した作品です」

◆横綱
映画「ダウントン・アビー」
2020年1月10日(金)より全国ロードショー

2010年9月に放送開始以来、ゴールデングローブ賞をはじめエミー賞など数々の賞に輝き、世界200以上の国と地域で大旋風を巻き起こした人気ドラマシリーズが遂に映画化! 1912~1925年の英・ヨークシャーにある大邸宅「ダウントン・アビー」。娘しかいないクローリー伯爵一家を守り切るために長女の結婚相手を探す、貴族の相続や継承という一大テーマとともに織りなすヒューマン・ドラマ。1925年で幕を閉じたシーズン6の数年後、ダウントン・アビーに国王夫妻の訪問が告げられるところから物語が始まる……。

中瀬親方のコメント「2015年のシーズン6まで全52エピソードがあって、登場人物の全員が魅力的ですごくハマる作品。一人ひとりの喜びや悲しみ、人生の変化がすごく丁寧に描かれていて、階下に暮らす使用人の目線と、上で暮らす貴族側の目線、どっちの目線で作品を観るのかを試される。これまでいろいろな海外ドラマを観てきたけど私のなかでNo.1のドラマです。今作でもロマンスやスキャンダル、陰謀が出てきて目が離せない展開が繰り広げられます。映画だけでももちろん面白いですけど、ドラマシリーズも観てほしい」

中瀬さんが推す3作品、ぜひチェックしてみてください! 毎月最終木曜日に発表するこのコーナー、次回2020年1月のエンタメ番付は、2020年1月30日(木)にお届けする予定です。お楽しみに。

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<番組概要>
番組名:5時に夢中!
放送日時:毎週月~金 17:00~17:59 <TOKYO MX1>
「エムキャス」でも同時配信(地上波放送エリアを除く)
メインMC:ふかわりょう(月~木)、原田龍二(金)
アシスタントMC:大橋未歩(月~木)、ミッツ・マングローブ(金)
月曜コメンテーター:マツコ・デラックス、若林史江、ガウ(黒船特派員)
火曜コメンテーター:岩下尚史、コーヘン会(黒船特派員)
水曜コメンテーター:美保純、江原啓之、おおたわ史絵、小原ブラス(黒船特派員)
木曜コメンテーター:岩井志麻子、中瀬ゆかり、ジョナサン(黒船特派員)
金曜コメンテーター:中尾ミエ、堀江貴文(※月1出演)、セス(こども黒船特派員)
番組Webサイト: https://s.mxtv.jp/goji/
番組Twitter: @gojimu
番組Facebook:https://www.facebook.com/5jinimuchuu

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