日曜劇場『グランメゾン東京』 最終話平均視聴率番組ベスト更新16.4%を記録、同時間帯トップ!

TBSで毎週日曜よる9時から放送していた(10月期)日曜劇場『グランメゾン東京』。この度、昨年12月29日(日)に30分拡大にて放送された最終話の平均視聴率が、同時間帯トップ且つ番組ベスト視聴率の16.4%を記録したことが分かった。

作品は、10月20日の初回放送にて平均視聴率12.4%でスタート。その後も12月15日の放送では14.7%を記録するなど、回を増すごとにその展開は好評を得ていたなか、最終話の放送で有終の美を飾る結果となった。さらに本作は、総合視聴率(リアルタイムでの視聴率に加えタイムシフト視聴の測定を加えた視聴率)でも全話20%越えを記録しており、本作が様々なライフスタイルの視聴者に支持を得ていた事が伺える (※集計は8話までの総合視聴率、番組は全11話。 視聴率:ビデオリサーチ調べ・関東地区12月25日時点)。

最終回は、ミシュランの三つ星を目指す「グランメゾン東京」が、遂に運命のミシュランの審査に挑む中で、様々な展開を迎えた。「グランメゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか!? その結末を観た視聴者の間では、SNS上で“グランメゾン東京ロス”をとなえる人々も続出。大きな反響をよぶ結果とな

った。

【そのほか年末年始の主な番組】

“明るいご長寿たち”が続々と登場する日本列島大爆笑祭りの年末恒例番組、『明石家さんまの爆笑!ご長寿グランプリ 2019』(12月29日日曜日よる6時から9時)は、よる6時から7時が13.1%、よる7時から9時が11.9%。「ご長寿早押しクイズ」の司会を山本匠晃 TBSアナウンサーへバトンタッチした鈴木史朗も、スペシャルゲストとして決勝戦をスタジオで見届けた。令和の新時代もパワフルに生きるご長寿たちのその強烈なキャラクターや自由過ぎる発想力にスタジオは大爆笑&ツッコミの嵐で好評を博した。

令和初の放送となった『第61回輝く!日本レコード大賞』(12月30日月曜日よる5時30分から10時)では、よる5時30分から7時までが11.5%、7時から10時までは14.0%と高視聴率を獲得した。番組では最優秀新人賞を「BEYOOOOONDS」が受賞し、日本レコード大賞に「パプリカ」を歌唱したFoorin が最年少受賞という記録を樹立。そして、今回新設となった特別音楽文化賞には、ジャニー喜多川さんが選ばれるなどして話題となった。

また、元日(7時30分からごご2時30分)に放送された「ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝2020」は、旭化成が4時間46分7秒の大会新記録で4連覇を達成。視聴率は12.5%(同時間帯トップ)だった。(※数字はすべてビデオリサーチ調べ 関東地区速報値)

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