第1回から100年目を迎えた第96回東京箱根間往復大学駅伝は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.6キロで復路が行われ、青学大が10時間45分23秒の大会新記録で2年ぶり5度目の総合優勝を果たした。連覇を狙った東海大は3分2秒差の2位。
往路を新記録で制した青学大は、前年覇者の東海大と3分22秒差で復路をスタート。6区を終えた時点で2分1秒差まで詰め寄られたが、9区神林勇太が区間賞の好走で突き放した。
第1回から100年目を迎えた第96回東京箱根間往復大学駅伝は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.6キロで復路が行われ、青学大が10時間45分23秒の大会新記録で2年ぶり5度目の総合優勝を果たした。連覇を狙った東海大は3分2秒差の2位。
往路を新記録で制した青学大は、前年覇者の東海大と3分22秒差で復路をスタート。6区を終えた時点で2分1秒差まで詰め寄られたが、9区神林勇太が区間賞の好走で突き放した。
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