フジテレビ系では1月8日に、埼玉のうるしやま家の成長を追うドキュメンタリー第4弾「うるしやま家6男6女14人大家族SP」（午後9：00）を放送する。
フジテレビが約3年密着を続けている大家族“うるしやま家”。番組では、両親と12人の子供たちが家族一丸となって、明るく、元気に、ポジティブに頑張っている「新しい大家族像」を追う。前回、ママが40歳にして12人目の赤ちゃんを出産し、“14人家族”となった。今回は、その後の約2年間に完全密着。成人式や5人の卒業・卒園・入学・入園と目まぐるしい日々を追う。
スタジオで家族の日々を見守る松嶋尚美は「第3弾までは、かづきママの奮闘ぶりが印象的でしたけれど、今回は逆に子どもたちの2年間の成長がすごくよく分かりました。兄弟同士のやりとりとか、年の近い子どもたちの間で小グループができていたりとか、バランスも良くて、ホントすてき」と感激。
薬丸裕英も「人の家のお子さんって、2年会わないと成長していて“大きくなったねぇ”というのが合言葉。その合言葉では表面しか分からないけれど、この“うるしやま家”は裏側を見ることができる。毎回成長していく過程が見られるので、すごくリアリティーがある」と太鼓判だ。
