J1川崎は8日、主将のFW小林悠（32）や日本代表MF大島僚太（26）ら16選手と2020年シーズンの契約を更新することで合意したと発表した。MF家長昭博（33）やDF谷口彰悟（28）ら昨季までの主力の多くが残留。左膝の靱帯損傷で長期離脱中の元日本代表MF中村憲剛（39）は在籍18年目のシーズンに復活を懸ける。
既に育成組織出身の筑波大MF三笘薫（22）やU-23（23歳以下）日本代表の順大FW旗手怜央（22）らの加入が内定。期限付き移籍から復帰する選手などを含め、同日現在で今季の在籍選手は30人となった。
同日に契約合意が発表された16選手は次の通り（昨季の背番号順）。
登里享平、谷口彰悟、守田英正、車屋紳太郎、大島僚太、小林悠、中村憲剛、長谷川竜也、斎藤学、下田北斗、安藤駿介、田中碧、脇坂泰斗、原田虹輝、山村和也、家長昭博
