2020年のDAIWAは、もちろんルアーも要チェック! ビッグバスルアーとして知られるラバージグですが、フックとヘッドが一体成型であるため、重さに応じてフックが大きくなってしまうのがふつうですよね。しかもフックが錆びたり曲がってしまったら、使えなくなってしまう…。でも、『スティーズ フレックス ジグ』ならトレーラーのサイズや状況に合わせた好みのフックをセット可能! しかもワンタッチで交換できるんです!!
あの泉和摩さんが監修した、新発想のジョイントジグ!!
スプリットリングを介さず、ヘッド部に直接フックをセット可能なジョイントジグ『スティーズ フレックス ジグ』が、今季DAIWAより登場します!!
開発に携わったのは、伝説のハンドメイド“HMKLミノー”のビルダーであり、“ダイナモ”シリーズなどスカートベイトの名作を生んできた泉和摩さん。
【Profile】
泉和摩(いずみ・かずま)
国内最高峰トーナメント・JBトップ50シリーズで活躍する現役最高齢のリビングレジェンド。日本人で初めてアメリカツアーに挑戦したバスプロであり、国内バスシーンを草創期から支えてきたひとり。HMKL代表。
常にフックが立つ状態をキープするため、フッキング性能も抜群。ヘッド部はボトムで安定した姿勢を保ち、カバーへのすり抜け性能も万全なのです。
アイにクルリと回すだけでフックをしっかり固定&強度も抜群
このジグの最大の特徴は、なんといってもフックが消耗したら、予備を簡単に装填可能なC.J.S.「チェンジジョイントシステム」(PAT.P)。優れた強度を誇り、ファイト中に外れることもありません。
某所で行なった実釣連続強度テストでは70尾以上を仕留めてもなお問題なしの結果だったそうです。
ワームにマッチしたカラーが選べる全6色!
上に紹介したブラックとライトグリパンのほかに、以下の4色をラインナップ。トータル6色でワームに合わせたコーディネートはもちろん、水質に応じたローテーションもオーケーです!!
6サイズ展開、バザーズワームフックSS WOSがデフォルトで!!
ウェイトラインナップは2.5~14gの6サイズ。さまざまなワームとマッチする、“サクサス加工”を施した貫通性能に定評のある『バザーズワームフックSS WOS』が装着された状態での販売となります。
カバー攻略はもちろんのこと、トレーラーの自由度が高いため、いわゆるジグストなど中層スイミングでも活躍すること間違いなし!! 投げて巻いてのスイミングジグ的使用法にもマッチするに違いありません。
シーズンを選ばず出番がありそうですね!!